脳梗塞後遺症の改善に正中感覚の入力が効果をあげています

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兵庫県三田市にある はりきゅうアロマ整体 健志堂では、2004年の開業当初から鍼灸治療とコアコンディショニングを併用して治療にあたっています。

開業当初から脳梗塞後遺症の片麻痺による姿勢の改善に、取り組んできました。

鍼灸治療のポイントは二つあります。

一つは…血流の改善をクライアントの体質に合わせて行うこと。

二つ目は…脊柱の柔軟性と感受性を高める治療を行います。

そして、感受性が高まった脊柱から正中感覚の入力を行うのに

コアコンディショニングを行います.

t_PR00102169619.jpgストレッチポールのハーフカットを使用して、仰向けに足を伸ばして寝てもらいます。

今日の患者さんは、左のマヒがあるので右にクッションを入れて手足の重さを取りながら

成虫感覚を脊柱越しに入力していきます。

きれいにバランスがとれたとき患者さんが…

「かなり気持ちいいです(笑顔)」と喜びの声をいただきました。

リハビリが終了した後も日々偏った使い方によるゆがみを効果的にとっていくと

毎日の生活がもっと動きたくなると思います。

あきらめないで一度ご相談ください。

                                                                                                

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